事務所のホームページを全面リニュアールしました。

こんにちは、大阪の司法書士小林一行です。

事務所の公式サイトの全面リニュアールが完了しました!

新小林一行司法書士事務所サイト

制作していただいたのは、いつも事務所の名刺やリーフレット等のデザインをお願いしているサムラキデザインさんと、ホームページ制作会社の株式会社クレイブさんです。

月曜日にアップしたのですが、いきなり一日のアクセス数が3倍近くになりました。公式サイトは債務整理のサイトと異なり今まで閑古鳥が鳴いていたのですが、メールでのご相談の問い合わせも入りました。

やはりプロの方に作っていただくと全然違いますね。何度も打合せを兼ねて妥協のないものに仕上げて頂きました。大満足の出来栄えです。

佐村木さん、クレイブさんとてもいい作品を作っていただきありがとうございました!

目覚ましのラベル

こんにちは、大阪京橋の司法書士小林一行です。

今週は月初という事で電話も少なく、ゆったりした一週間でした。

さて、僕はある決められた時間になにかをしなければならない場合、携帯の目覚まし機能を使っています。人間悲しいかな、やらないといけないことはすぐに忘れてしまうからです。

しかし、この前目覚ましが鳴ったのですが、そもそもなんの用事で目覚ましをセットしたのか思い出せませんでした(汗)

うーんなんだったんだろうとスタッフに聞いてみると学生のアルバイトさんが、そういうときは目覚ましのラベル機能を使えばいいと教えてくれました。

これは携帯に内蔵されているものなのですが、目覚ましをセットしたのとついでにたとえば「小林さんにTEL」とかを書き込んでおけるというものです。そうすれば、鳴ったときに一緒にメモ内容が携帯に表示されるので、すぐに用件を思い出せます。

昔から目覚ましはよく使っていたのですが、こんな機能があったことにちょっと感動しました。学生さんの間では当たり前の機能だそうですが、本当にいろいろ教えてもらって助かります。

ではでは皆様よい週末をお過ごしください!

3連休

おはようございます。今日から3連休&11月ですね。

僕が専門にしている借金問題ですが、月末にご相談の方がたくさん来られます。おそらく月末に支払日がある業者が多いからだと思いますが、昨日も朝からずっと面談でした。

借金問題はご依頼者様にとても喜んでもらえるので、やりがいがあり、僕にとって天職だと思っています。この3連休も債権者から山のように来る請求書とにらめっこで終わってしまいそうですが、好きでやってるので苦にはなりません。

ただ、最近はちょっと疲れがたまってるのか、右腕がぷるぷる震える症状が出るようになりました。なんでしょうかね?特に痛くもかゆくもないのですがなんか気になります。適度に休養しろいうことですかね。。

それでは皆様よい週末をお過ごしください。

司法書士試験合格者の方が事務所に来られました。

こんにちは、大阪京橋の司法書士小林一行です。

昨日は、今年の司法書士の筆記試験合格者の方が実務のお話を聞きたいという事で事務所に訪問に来られました。

とても好青年で、チョコレートまで持ってきていただきありがとうございます。あまりブログでは書けないような事もお話させていただいたのですが、今後の就職活動とかの参考になれば幸いです。

司法書士試験に最終合格すると半年近く研修があります。僕も合格当時仕事しながら研修を受けていたので、結構大変だった記憶があります。特に冬の寒い時期に行われるので体調管理には気を付けて臨んでいただきたいと思います。

それと、やはり合格者の方は司法書士で食べていけるのかというのが一番の心配事かと思います。この点は、常にお客様目線で、いいものを提供していくという意識と努力があれば必ずやっていけます。ご安心ください。

それでは皆様よい3連休をお過ごしください!

交通事故の受任通知

こんにちは、大阪京橋の司法書士小林一行です。

久々に交通事故の案件を受任しました。保険会社に受任通知をどちらに送ればいいか電話したところ

担当者「司法書士さんが、入られたんですか。実はこの方とは慰謝料の額でもめてまして〇△×〇△×この額でいかがでしょうか。」

みたいな感じでいきなり和解交渉をしてきたのでびっくりしました。

債務整理ですと、まずは受任通知の送付先を電話で聞いて、郵送して、明細が開示されてそれから和解交渉になるからです。

こちらもある程度の法律は調べていたのですが、きっちり理論武装せずに交渉に立ち向かうと、絶対損をするので

「受任通知が届き次第再度ご連絡させていただきます」

と言って電話を切りました。

電話だけで代理人と信用してくれるのはありがたいんですけどね。なにも書類が来てないのに交渉してくるというのは個人情報的にどうなのかと思いました。本人のふりして第三者が電話してくることなんていくらでも考えられますからね(汗)

交通事故の実務はこのように動いているのかもしれませんが、勉強になりました。