こんにちは、大阪京橋の司法書士小林一行です。いよいよ、今日からGW本番ですね。だいぶあいてしまいましたが、岡山四国旅行の続きです。
倉敷美観地区を後にして、一路四国へと向かいました。途中瀬戸大橋を渡ったのですが、天気が良かったこともあいまって、青い絶景の海を見る事ができました。
うどんの国高松に着きました。着いたのが、夕方すぎだったので、うどんを食べたい気持ちをぐっとこらえてこの日は温泉に行くことにしました。
旅行先のオススメは素人ではわからないので地元の人に聞くのが一番です。ちょうど高松駅の近くに案内所がありましたので、オススメの温泉を尋ねたところ、仏生山の温泉がいいという事でさっそく行ってみることにしました。
高松には「ことでん」という電車があるのですが、それで行くとすぐでした。しかも仏生山温泉とタイアップしているようで、入浴料プラス高松からの往復の電車賃全部コミコミで1000円というお得プランも教えていただきました。このプランで行くと、さらに写真のタオルとうちわもついてきます。うちわは、切符がわりでこれを提示して改札を通過するというなんとも風流なおもてなしを受けました^^
ことでんに乗りいざ仏生山温泉へ!
仏生山駅に着きまして、歩くこと12分ほど仏生山温泉に到着です。温泉とは思えないスタイリッシュな入口でびっくりしました。お湯はヌルヌルで僕の好きな温泉です。関節痛や神経痛にいいみたいですよ。高松に来られた際はぜひオススメの温泉です。
仏生山温泉のホームページ
夜になったので、ごはんを食べに行くことにしました。高松はなんといってもうどんが有名なのですが、それは次の日にとっておこうと思っていたので、もうひとつの隠れ名物、骨付きどりを食べに行くことにしました。
お店は、琴電瓦町駅から徒歩10分ほどの一鶴さんです。
おやどりとひなどりがあるのですが、柔らかいお肉はひなどりだそうです。しかしせっかく骨付きどりを食べにきたので、ここは歯ごたえ十分のがっつし系、おやどりを注文する事にしました。
さっそく骨付き鶏の骨を持ってがぶりつきます。原始人のようになった気分です。しかも思った以上の歯ごたえ。口に入った肉を噛み切ってもしゃもしゃ食べるような感じです。さらに塩味がよくきいていてとてもスパイシー。普段は生中なのですが、今日はビール大にしておいて正解でした。ビールがすすむすすむ。肉をかみ切りつつ、ビールをぐびぐび、至福のひと時でした。クセになるおいしさですので、高松に来られた際はぜひオススメですよ!
夜も遅くなったので、予約していたドーミーインへ。前もブログで書いたような気がしますが、僕は旅行先にドーミーインがあれば、必ずこちらへ泊ります。スタッフの方もみなさんとても丁寧な接客をしてくださり、お気に入りのホテルなんです。温泉もついていますしね!
ドーミーインの売りのもう一つがこれです。そう夜泣きそば。夜にサービスで出してくれる夜食のそばです。飲んだ後の麺は至福最高です。こういう細やかなサービスが行き届いているところが、ドーミインの好きなところです。
次回はいよいようどん巡りの旅スタートです!それでは皆様よいゴールデンウイークをお過ごしください。