宍粟市、姫路城に行ってきました。

IMG_0559こんにちは、大阪京橋の司法書士小林一行です。

先週は仕事の打ち合わせで兵庫県宍粟市に行ってきました。

宍粟市は神戸から西に100キロほど、姫路の北30キロにある市です。

「宍粟」はとても難しい漢字ですが「しそう」と読みます。

姫路に近いので、帰りは姫路城を見て帰ることにしました。

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写真は姫路城です。16時までしか中に入れないらしくタッチの差で間に合いませんでした(汗)

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姫路城のゆるキャラ「しろまるひめ」さんです。

黒田官兵衛は姫路の出身のため、姫路城はたくさんの観光客でにぎわっていました。着いたのが遅かったので、すぐ大阪にトンボ帰りでしたが、また次回来たときはゆっくりと観光したいですね。

和歌山に行ってきました(新宮、椿、潮岬)

こんにちは、大阪京橋の司法書士小林一行です。

この夏に和歌山法務局の新宮支局に行ってきたのですが、せっかく遠出してきたので1泊して和歌山の観光地を巡ることにしました。

IMG_0499和歌山法務局の新宮支局です。大阪から車で行ったのですが、ほとんどノンストップで行ったので着いた時はクタクタでした(汗)

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IMG_0501法務局に着いたのが15時ころでしたので、その日は観光する時間もなく、そのまま車で3時間ほど行った先の旅館に行くことにしました。またまた運転の旅です。途中腰の痛さとの戦いでした。

写真は旅館から見える海です。椿という白浜海岸を少し南に行った温泉街に泊まったのですが、ここの温泉は個人的にかなりオススメです。

乳液のようにぬるぬるして滑らかな泉質を求めて湯治に来られる方も多いそうです。

白浜は有名ですが、そこから電車や車で30分ほどで行けますので、ぜひ白浜に行かれた際は少し足をのばして、椿の温泉につかっていってください。ほっこりすること間違いなしですよ。

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IMG_0530一夜明けて、さっそく和歌山観光に出発することにしました。

まずは本州最南端の潮岬です。北海道旅行でもそうでしたが、今年はなぜか最北端とか最南端の岬に縁があります。灯台の上に登ると風がとても強いです。危ないのでお子さん一人では絶対登らないようにしましょう。上から眺める景色は絶景でした。

この後、那智の滝を見に行ったのですが、これはまた次回にでもご紹介したいと思います。

ノシャップ岬、宗谷岬、猿払村

豊富温泉旅行の続きです。サロベツ湿原を後にして一路北へと。稚内のノシャップ岬に着きました。

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ちなみに、稚内を一通り旅行される方はお土産を買うなら、ノシャップ岬がオススメです。いろいろと僕もまわりましたが、ここが一番北海道のお菓子やら魚介類の品ぞろえが豊富だからです。

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イルカのモニュメントです。イルカが宗谷海峡を通過したという逸話に基づいていて建てられたそうです。

ノシャップ岬をあとに、さらに北へ。

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日本最北端の宗谷岬に着きました。さすが一番北の土地というだけあって観光の方がたくさんいらっしゃいました。思えば遠くまで来たもんだなーとしばし昔の事を思いだしながら瞑想にーふけること少々。。

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宗谷岬は、南側に丘がありそこを登るとラーメン屋間宮堂さんがあります。
ここの名物はホタテの塩ラーメンだそうでさっそくチョイス。
待つこと5分。来ましたホタテまるごと一匹はいった極上ラーメンが。
最北端の海をそのまま再現したような澄み切ったスープをまず一口。
ホタテ本来のもつ甘みとスープに行き渡った塩味がほどよくからみあい、口元に広がります。
絶品です。
そのまま一気に麺とスープをいただき、しばし至福の一時を満喫させていただきました。
宗谷岬に来られた際は間宮堂さんは外せませんよ。

IMG_0400 IMG_0401同じく丘の上にある、日露戦争時、世界最強と言われたバルチック艦隊を監視していた望楼です。

IMG_0403丘の上から見える宗谷岬です。

IMG_0411 日本最北端の地。これ以上北に進むと海にダイブしてしまうので、一路進路をかえて南東へ。猿払村へ向かうことにしました。途中の風景ですが、何もないので大分先の道がうっすら坂になっているのがわかります。北海道は本当に壮大です。

IMG_0410 IMG_0409猿払村に着きました。法律の勉強をした人の間では誰しもが知っている村ではないでしょうか。そうです。あの憲法の判例で有名な猿払事件のあった村です。
普段基本書で創造の膨らませていた場所だったので、着いた時は感慨深いものがありました。写真はさるふつ公園の風雪の塔です。

豊富温泉旅行記はこれで終わりです。稚内でお世話になった皆様ありがとうございました!とてもいい思い出ができて感謝感謝です。

サロベツ湿原

豊富温泉旅行の続きですが、3日目にサロベツ湿原に行ってきました。北海道北部に位置する日本最北の国立公園です。

IMG_0387温泉街から車で30分ほどです。上の写真は途中の道ですが、信号もなければ建物もなく、ひたすら道がつづきます。北海道の道路を走っていると、あまりの壮大さで、小さなことで悩んでる自分が馬鹿らしく思えてきます。

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果てなき地平線を抜けて、サロベツ原生花園に着きました。

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なかへ入るとさらに道がつづきます。この道はいったいどこまで続いているのでしょうか。人生と同じようにいつかは目的の場所にたどり着けるのかもしれません。IMG_0383

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サロベツ湿原からは、利尻島の利尻山を見る事ができます。今回の旅行では礼文島のみで利尻島には行くことができなかったのですが、次回はぜひチャレンジしたいです。

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そして、海岸沿いを通ってそのまま、日本最北端の宗谷岬へと。

ちなみに、豊富温泉から、稚内や宗谷岬の方へ車で行くには真ん中を走っている国道40号線と今回使った海岸沿い(オロロンライン)があるのですが、断然オロロンラインを利用するのがオススメです。

少し移動時間は長くなりますが、広大な海を左に見ながら移動できるのでとても気持ちいいです。

次回は宗谷岬と猿払村をご紹介したいと思います。

広大な大地と空、サロベツ原野ありがとう!

礼文島に行ってきました。

豊富温泉旅行の続きですが、旅行の合間に礼文島に行ってきました。北海道の北部、稚内の西方60キロメートルの島です。

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まずは稚内港からフェリーで礼文島へ。2時間ほどかかりました。途中でカモメをパシャリ。

IMG_0355礼文島に着いたのは昼ごろだったので、さっそく昼食をとることにしました。礼文島はウニが有名らしく、ウニ丼をいただくことにしました。甘くてとろけるウニは絶品でした。お店は海鮮処かふかさんです。

IMG_0356IMG_0357つづいてレンタカーを借りて礼文島を一周することにしました。まずは北西にあるスカイ岬へ。透き通るような海ですいこまれそうな気持ちになりました。

IMG_0368IMG_0369つづいて最北限のスコトン岬へ。思えば遠くまできたもんだとしばし瞑想にふけっていました。こういうところに来ると人生について考えてしまうというか、感傷的になってしまいますね。

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続いて北から南へと。

吉永小百合さん主演の映画「北のカナリアたち」のロケ地にお邪魔させていただきました。

工事中らしく、車でロケ地にたどり着くまでかなり危険な道でしたが、小学校の中も見せていただくことができ、教室の机とかとても懐かしかったです。もうかれこれ小学校卒業して30年近く経つものなあ…

いかんいかんまた感傷的に(汗)

以上、礼文島旅行記でした。礼文島でお世話になった皆様のおかげでとてもいい思い出ができました。ありがとうございます!