敦賀の裁判所に行ってきました。

先週は、敦賀の裁判所に過払いの訴訟で行ってきました。

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大阪駅からサンダーバードで行ったのですが、琵琶湖あたりから雪景色になり、敦賀も積もっていました。

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裁判所へ行く途中に、神社があったのですが雪が積もっているととてもきれいですね。

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駅から歩くこと30分。ようやく裁判所に着きました。雪の中を歩くというのはけっこうしんどいものですね。大阪では雪が積もらないので、慣れてないせいか汗だくになりました。普段運動する時間がないので、こういう機会に積極的に歩くようにしています。

裁判も結審しあとは、無事勝訴判決文が届くことを願うばかりです。

豊富温泉での湯治の注意点

DSC_0010このお盆休みを利用して、豊富温泉に皮膚の湯治で行ってきました。

もう今回で3回目になるので、だいぶ湯治の要領もつかめてきました。乾癬やアトピー(僕は乾癬ですが)で豊富にいかれる方はぜひ参考にしていただければと思う注意点をまとめてみました。

◯ふれあいセンター

豊富温泉についたら、さっそく温泉に入ります。旅館の方にも温泉はありますが、やはり豊富温泉名物、ふれあいセンターに行ってください。宿泊施設はありませんが、湯治用に長時間はいれる、ぬるめの温泉があります。

湯治に来るとどうしても、ずっと温泉につかることが目的なので運動不足になります。そういう時はたまに外にでて散歩してください。僕は最初ふれあいセンターは外出不可と思って、ずっと施設の中をうろうろしていました。しかし外出用のチケットをもらうことで一日の間でしたら自由に出入りできるという事を今回の湯治で初めて知りました(笑)

外は大自然ですのでいくらでもジョギングとかできます。

湯治ですが、ふれあいセンターは8時半から営業開始です。そしてこの時間に行くことをお勧めします。なぜなら朝の8時半から9時半くらいまでは湧き出る油の量が多いからです。いや多いというレベルではなく、そもそもその時間帯は違う温泉の様相を呈しています。温泉がまっ黒です。入ると油でドロドロになります。しかしそれが皮膚病にとても効くのです。

注意点ですが、その時間帯の温泉はあまりにも油の量が多いため、でるときに油をしっかりとらないと皮膚がかゆくなります。僕の場合は次の日に首回りと肘回りがかゆくなったので、2日目からはそこだけしっかり石鹸で洗い流してから出るようにしていました。

しかし、全部石鹸で洗い流すと、そもそも油の温泉につかって皮膚に油をなじませるという事ができず、温泉につかった意味がないという問題もあります。このへんは判断の難しいところです。

僕は石鹸で一通り洗ってから、患部については再度油を塗るようにしてでるようにしてました。この辺りは好みのわかれるところです。あと顔に乾癬がある方もこの朝の時間帯はさすがに顔面を温泉につけない方がいいと思います。強烈な油なのであとで目が痛くなります。

10時くらいからは油の量がぐんと減りますので、顔をつけたり、そんなにきっちり石鹸で洗い流さなかったりしても、痛くなったりかゆくなったりするという問題はありません。むしろ湯治できているので、でるときあまり油を洗い流さない方がいいように思います。

早朝の期間と10時以降は完全に湯治のやり方をわけた方がいいでしょう。

それと大阪では信じられませんが、お盆があけたくらいから朝晩はぐっと寒くなりますので、長袖は持って行ってください。

あと、正直ひげそり用のシェイビングクリームはいりません。なぜなら温泉の油をぬってひげそれば、肌を切ることもないからです。

〇愉快宿で油をゲット

豊富温泉は遠いので、そんなにしょっちゅう行けるわけではありません。湯治中は皮膚の調子がよくても地元に戻るとまた乾癬が再発するという事もあります。

そのため、豊富温泉に行かれた際はぜひ、温泉の油を購入しておくことをお勧めいたします。これはネットとかでも出回ってないので、現地でしか購入できません。

ふれあいセンターのすぐ近くに愉快宿という簡易宿があるのですが、そちらで購入できます。一人2本までのようです。

DSC_0030一本600円でした。まだ温泉に行ってきたばかりなので使ってないのですが、乾癬のリバウンドがでてきたら使ってみようと思います。使用結果はこのブログでご報告しますね。

愉快宿さんのホームページです

〇豊富温泉までどうやって行くか

これも結構悩みます。とにかく遠い。飛行機の場合は稚内空港からが一番近いです。とはいってもそこからバス→電車→バスと乗り継いでいく必要があります。しかも豊富駅から温泉までのバスは時間帯によっては3時間に一本くらいしかないときもあります。

そのため、免許をお持ちの方はレンタカーを借りるのが便利です。豊富温泉用のレンタカーというのがありまして、稚内空港から乗って豊富温泉で乗り捨てることができます。片道4900円です。電車バスですと半日仕事になりますが、車ですと1時間くらいで温泉まで行けます。

ちょいのりレンタカー

◯ネット通信

とにかく何もないところなので、スマホやタブレットでのネットの使い過ぎにはご注意ください。僕も1か月の使用限度をがオーバーしてすぐにスピードダウンしてしまいました。ふれあいセンターの2階でもインターネットを利用できるパソコンがありますので、そちらを利用するのもひとつです。

遠いのでなかなかいける場所ではありません。豊富温泉に行かれた際は悔いのないようにしっかり湯治して、いい皮膚状態になってきてくださいね!

瓢箪山

暑い日が続きますね。今日も事務所に来る途中、セミの鳴き声がすごかったのですがこの音を聞くと夏になったなーと実感します。

先週は生活保護の申請同行で瓢箪山に行ってきました。

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瓢箪山の駅です。10年来の知人が住んでいるのですが、実は瓢箪山に行ったのは今回が初めてです。

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さすがに瓢箪山というだけあって、街中にひょうたんがありました。

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東大阪市役所前です。駅から徒歩で10分ほどでした。途中に商店街ですごい行列があったのですが、あれはいったい何の行列だったんだろう?ラーメンの行列とかならすぐにわかるのですが、何の行列かわからない行列ってすごい気になりますよね。

そういえば今日は天神祭り。大阪は賑やかになりそうです。それでは皆様よい週末をお過ごしください!

高知(ひろめ市場)

岡山、四国出張の最後です。坂本龍馬のふるさと高知に行ってきました。

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駅の構内におりょうとのツーショットを発見。かくゆう私もNHKの龍馬伝にはまっていた一人です。

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カツオを求めて、南下していると赤くてとても目立つ橋が目にとまりました。よさこい節で有名な、はりまや橋です。

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駅から10分ほど歩いてつきました。ひろめ市場です。巨大なフードコートといった感じのところで、市場で買ったものを近くにあるテーブルで食べる事ができます。相席でかなりお隣との距離感が近いため、地元の方と交流を深める事ができます。

もっとも僕は人見知りなので、なかなか声をかける事ができず、一人もくもくと食べていました(悲)今度来るときはぜひ地元の方とも交流したいですね。

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注文したのは、明神丸さんのカツオです。藁で焼くのですが、なかなか圧巻でした。とても迫力があって焼いているところの写真を撮り忘れました(汗)

注文したのは、カツオの塩たたきと、ハランボです。カツオ&塩&ビール。この3つが口もとに広がったとき、高知に来てよかったこの感動は忘れまいと思った瞬間でした。表現がつたなくて申し訳ありません。言葉に言い表せないほどおいしかったです。カツオと塩がこんなにもあうなんて!

カツオのハランボも脂がのってておいしかったです。

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カツオだけではさすがにお腹がふくれないので、ほかにも一品頼む事にしました。高知は餃子も有名なようでして、同じくひろめ市場内の安兵衛さんで餃子をゲット。

明神丸さんの新鮮なプチトマトと一緒にいただくことにしました。

外はパリッと、それでいて中身はジューシー。2杯目のビールとともにいただき、大満足のうちにフィニッシュしました。時間がないのでほろ酔い気分のままフラフラと高知駅に向かい、そのまま大阪に無事帰ることができました。

岡山、倉敷、高松、丸亀、高知でお世話になった皆様ありがとうございました!

丸亀うどん

岡山出張、高山市の続きです。

次の日の朝はホテルでバイキング形式の朝食だったのですが、さすが髙松だけあってうどんがありました。今からうどん巡りツアーに行くので、ここはぐっとこらえて他のものにしました。

さてうどん巡りですが、丸亀市が有名なようですので、そちらへ向かうことにしました。

IMG_0597 IMG_0598有名なうどん屋さんは、駅から遠いようですので、ちょっと手前の宇多津駅で降りてレンタカーを借りる事にしました。とてもいい天気で、うどん巡りにはベストなコンディションです。

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どうせならいろんな種類のうどんを食べたかったので、まずは釜揚げうどんで有名な「香の香」さんへ行きました。10時半くらいに着いたのですが、写真の行列。むむーさすがうどんの国。なかなか手ごわいですね。いきなり洗礼を受けましたが、めげずに並びます。

けっこう待たされると思ったのですが、スイスイ進みました。注文したのは釜揚げうどん小。なんと250円。トッピングとかも頼みたかったのですが、うどん巡りはまだまだ続くのでここはじっと我慢です。

待つこと、5分。いよいようどんとご対面です。おつゆの入ったとっくりを注ぐのですが、このとっくりがすごく重たい。注ぎ方がわからなかったのでまわりをキョロキョロ拝見しながらおそるおそる注ぎました。

うどんは、どろっとした食感でもちもちしておりとてもおいしかったです。小食の僕でもさすがにまだまだ食べれるので、次のうどん屋さん行くことにしました。

IMG_0602 IMG_0601続いてぶっかけうどんで有名な山下うどんさんへ行きました。

やはり同じような行列。しかし、同じくスイスイ進むので思った以上は待ちませんでした。お店に入ると香の香さんで僕の前に並んでいたカップルの方とまたお会いしました。やはり有名店はみなさんチェックしているので、お店間の距離から自然にうどん巡りのコースも決まってくるのですね。

麺はコシがあってとてもおいしかったです!ちくわ天ぷらを投入したかったのですが、あと一軒はまわりかったのでぐっと我慢。こんなときは自分の胃袋の小ささが恨めしいです。

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最後の一品はこれしかないでしょう。そう、かけうどん。どれだけヴァリエーションが増えたとしてもこの基本を忘れてはうどん道を極める事はできません。

写真はかけうどんで有名な松岡さんです。

ひやあつという食べ方があって、うどんはあたためなおしません。僕はかなりの猫舌なので、このようにズルズルと食べれるひやあつはありがたいです。

麺はツルツルしていてのど越しがよく、とてもおいしかったです。

これで、これで僕の丸亀うどん巡りは終わりです。次の日仕事があるので、このまま大阪に帰ろうかと思いましたが、ここまできたらえーい高知のカツオだと思い、電車に飛び乗って、いざ坂本龍馬のふるさとへ!

続きは、また改めてブログでアップします。