区役所のモニター広告で学んだこと。

IMG_0113おはようございます。今日から一気に寒くなりましたね。ふとんから出るのにかなりの勇気と根性が必要でした。

さて、以前このブログでも載せました区役所のモニター広告ですが、昨日城東区役所に行く用事があったので、写真をとってきました。

そして帰ってきたら夕方ごろに相談の電話がありました。なんと城東区役所の広告を見たとのこと。まだ広告を出してから1週間なのに問い合わせがあってびっくりしました。広告が浸透するまで半年くらいはかかると思ってましたので。

さっそく夜にご相談に来ていただきました。

区役所のモニター広告を出すときの注意点としてひとつ気づいた事があります。それは事務所名とかを書いたビラもモニターの下に備え付けてくれるかどうかという点です。

なぜなら、モニターは事務所の住所とかをメモしようとしてもあっという間に広告が終わるので事実上無理です。そして他の広告主さんもいらっしゃいますので、次の僕の事務所の広告が流れるまで結構時間がかかります。

そんなときに、事務所の連絡先とかを書いたものがモニターの下にあればそのままそれを受け取ればいいので便利です。

昨日来ていただいた方も、モニター広告を見てからビラで事務所の連絡先を確認してくれたとおっしゃっていました。

役所ではモニター広告があってもこの連絡先ビラを備え付ける事ができないところもあるようです。そのため、ビラも一緒におけるかが役所のモニター広告に出稿するかの判断基準として大きな要因になるのではないかと思いました。

マーケティングは奥が深いです。